【ぎのざ・牡蠣の漁師BBQ〜Lequio Terrace Kanna〜】
皆さま、はいた〜い!
OKINAWA41大学生レポーターの滝田まなです。
先日掲載頂いた【道の駅ぎのざ】に引き続き宜野座村シリーズを
ご紹介致します♫
今回訪れたのは宜野座村漢那漁港の漁師さんが営む
「ぎのざ・牡蠣の漁師BBQ〜Lequio Terrace Kanna〜」
新鮮なシーフードをテラス席で焼いて食べる事ができますよ。
(住所:沖縄県国頭郡宜野座村漢那1703-4 漢那漁港内)
店名にもあるように「牡蠣」がとっても気になっていたので
1キロ注文してしまいました。。。大人3名、お昼時に
お腹もペコペコな状態で、準備は万端です。
BBQ方式のお店で、コンロは炭火焼式のものでした。
新型コロナウイルスの影響もあり、今年初のBBQとなりました!
待っている間に、セーイカとお刺身も注文。
とうとう待ちきれません…笑
間もなく牡蠣とセーイカがやってきました!歓喜!
写真からも伝わりますでしょうか…私は今見返してもキラキラ輝いているように見えます。笑それ位食べる前から美味しさを放っていました。
牡蠣は焼き方があるようで、オーナーさんがレクチャーして下さりました。
- 貝殻の平らな方を下にして4分間しっかり加熱
- 牡蠣を網から引き上げて平らな方の貝殻を片面外す
- 再び網に戻し、汁が沸騰してから1分30秒間加熱
※加熱が短いと危険で、長いと焦げてしまいます。
しっかりタイマーで計りながら焼いて行きましょう♫
残念なことに、ピンボケしていました。。
焼いている時、出来る限り牡蠣の旨味エキスを溢さないように必死です。
身はもちろん、汁の最後の一滴まで感銘を受けるほど美味しかったです。
牡蠣大好き♡
生で食べられるほど新鮮だったので…
焼く前のセーイカを沢山つまみ食いしたのは、ここだけの秘密です。笑
黙々と牡蠣とセーイカを堪能しているとお刺身がやって来ました。なんとこのボリュームで1000円!
信じられません。
生のニンニクと生姜もたっぷり添えられていて大満足です。
身はとろけるようにまろやかで、新鮮な血合いも絶品でした。
食欲はまだまだ止まりません。
宜野座村は車海老の産地としても有名です。
折角なので、車海老のアヒージョを注文しました。
ブロッコリーとエリンギに囲まれて、宜野座産の車海老が豪快に盛り付けられています。
トッピングの生おろしニンニクも最高です。
見た目も味も素晴らしく、口に運ぶたびに幸せな気分を味わえました。
海の幸に感謝感激。ありがとうございます。
段々お腹も満たされて、ご馳走様をする予定だったのですが…
オーナーさんから「魚のバター焼きは食べませんか?」との魅惑的すぎるお声掛けが。
二つ返事で注文してしまいました。
そうして、運ばれて来たのがこちらです!!!タマンのバター焼きでした。何とも言葉では表現し難い良い香りです。
食べる前から絶対的な美味しさを放っていました。
ちなみにタマンとは…(※Google先生に聞きました)
→タマンとは、ハマフエフキというフエフキダイ科の魚の別称で、沖縄をはじめとした暖かい近海の岩礁や沿岸部の砂礫底などに生息している魚です。 群れで泳ぎ、食性は甲殻類やゴカイ、貝類などを食べています。 2月~11月に浅瀬に集まり産卵を行います。
魚の身の柔らかさ、更にそれを活かした味付けといい、
これまで頂いた魚のバター焼きの中でも相当なクオリティでした。
この美味しさを今でもはっきりと覚えています。
また次回、このお店を訪れる際には牡蠣と魚のバター焼きは
絶対に注文すると思います。それ位、印象深い一品でした。
皆様もぜひ、沖縄の海の幸をご堪能ください♫
最後までご覧いただきありがとうございました!
◼︎ぎのざ・牡蠣の漁師BBQ〜Lequio Terrace Kanna〜
https://www.facebook.com/lequioterrace/
レポーター:滝田 まな(たきた まな) 青森県八戸市出身 1998年生まれ 幼少期を過ごした沖縄県に移住を決め、琉球大学観光科学科に在学中。 【主な活動歴】 ▷2018年 那覇市の観光親善大使「2018年那覇観光キャンペーンレディ」として活動。 ▷2019年 ミス那覇OG団体「那覇観光アンバサダー」として活動中。 那覇市観光審議会委員を務める。 内閣府国土交通省 C to Sea アンバサダー就任。ツーリズムEXPOジャパン2019「学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード」学生審査員を務める。 第2代「琉球料理」および黒麹菌による「琉球泡盛」文化圏のユネスコ世界遺産登録推進大使就任。フリーランスモデルとして活動