やちむん特集① 壺屋やちむん通り
🌺窯元が集結!壺屋やちむん通りをオンラインで散策
🌺やちむんとは?
「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼物」のこと。ぽってりとした厚みのある形が特徴で、魚や植物など、沖縄の風土を感じさせる絵柄が多く使われている。
🌺琉球王府の命で、壺屋に集結
1628年、これまで各地に分散していた窯場を那覇市壺屋(現在の「壺屋やちむん通り」周辺)に集結させた。
これが壺屋やちむん通りの誕生です。
🌺50軒ほどのお店や窯元が立ち並ぶ、オンラインショップも充実傾向
やちむん好きにはたまらないこのスポット。
販売だけでなく、やちむんづくりを体験できるお店や、やちむんの食器で食事を刷るカフェなども。
それぞれのお店ごとに置いているやちむんも違うので、お気に入りの「やちむん」を見つけるのは楽しいですね😀♪
オンラインショップで商品の紹介や販売をしているお店もあるので、是非のぞいてみてくださいね😀🔎
🌺昔ながらの「登り窯」も
一度に大量のやちむんを作れる構造の登り窯も、壺屋やちむん通りで見ることができます。沖縄では「南ヌ窯(フェーヌカマ)」と呼びます。
壺屋に残された唯一の荒焼の登り窯はこれだけ。県の有形文化財に指定されています。
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次回は、やちむん通りのお店「●●」さんをご紹介♪