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【ファミリー向け!】本部町一日満喫コース①(コース全体予告編)

  • こんにちは、大谷ゼミです!

こんにちは!私たちは3年次11名が所属する名桜大学国際学群観光産業専攻大谷ゼミの学生です。

今回、OKINAWA41の大学生レポート記事を掲載させていただくにあたって、私たち沖縄県北部地域に立地する名桜大学の学生にとっての「日常」は、沖縄県を訪れる観光客の方々やこの地域を日常生活圏としない人たちにとっての「非日常」=「魅力」に感じられるのではないかと考え、新型コロナウイルス感染症が比較的落ち着いていた2021年11月~12月のフィールドワークをもとに、3つのコースを考案しました。ゼミの一部でコンセプトや訴求ポイント、ターゲット等を(少し)考え、本部町、名護市、今帰仁村と3つのエリアでそれぞれ時間帯等も設定し、実際に体験レポートとして記録しています。それらを何回かの記事に分け、お店や場所の詳しい情報、見どころ等とともに紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までお読みいただき、沖縄県北部地域を訪れる際の参考にしていただけたらうれしいです。

ではまずは、私たちグループが実際に行ってきた本部町の「1日満喫コース」のおおまかな流れの紹介になります。今回の記事担当は、静岡出身の小長井です!

(一つ一つの詳しい情報に関しては、次回以降の記事をお楽しみに!)

 

  • 実際のモデルコースを紹介します!

 

10:10 名桜大学出発

10:20 アセローラフレッシュ

[冷たいスムージーを飲んでスッキリ!]

こちらの店舗については今後の記事に詳細を載せていないため、この記事にて私が紹介していきます!沖縄県本部町で栽培が盛んなアセロラは、甘酸っぱくビタミンCが豊富な果実なので、若い女性やお子様にも全力でおすすめしたいです!小さな橋を渡り、旗や看板を頼りに狭い坂道を登っていくと現れるこのお店には、アセローラスムージー、アセローラソーダ、アセローラジュース、そしてアセローラビアーなど、主に飲み物が売られています。ところが飲み物を買って左手に視線をずらしてみると、ゼリーやカステラ、ジャムやドレッシングなどなど、加工されたアセロラの商品がズラリと並んでいました!ほかの地域ではなかなか見ることのできない商品ばかりで、つい買ってしまうかもしれません。おみやげにもオススメです!

施設名アセローラフレッシュ
所在地沖縄県国頭郡本部町並里52-2
営業時間9:00~17:00 ※定休日:日曜、祝日
料金500円~600円
座席ベンチ有
トイレ
駐車場有(数台分のスペース)
喫煙所

 

 

 

11:20 海洋博公園

実はあの美ら海水族館、周辺施設もスゴイことを、皆さん知っていましたか?!

12:30 フクギ屋(昼食)

やっぱり沖縄に来たら沖縄そば!おいしいそば屋さんです。

 

13:20 備瀬のフクギ並木

緑いっぱいの景色は、曇りでも十分な映えスポットに!心が癒されます。

14:00 Mokupuni ~瀬底島~

メロンパンはお好きですか?いろいろなメニューがあり、迷ってしまいます!

 

15:00 アンチ浜

今回は残念ながら「がっつり」軽石被害を受けてしまい心痛なグレーの海でしたが、普段は本当に綺麗です!

 

15:30 ゴリラチョップ

本物を見たらなるほど!となるはずです。岩が、ゴリラなんです。

 

16:00 解散

 

私たちが行ったのは、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていた11月の日曜日だったのですが、海洋博公園は特に多くの人でにぎわっていました。コロナ禍が落ち着けばさらに人が増えてくることも予想されますが、北部地域はとにかく自然が豊かで開放的なので、人気な理由もよくわかります。ただ、周辺の環境への配慮も大事ですね。

このコースはややビギナー向けではありますが、日頃からアクティブな方や、家族連れの方々、自然が好きな方、いつも忙しくて心のリフレッシュが必要~!という方にピッタリです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!それでは次回以降の記事も、ぜひチェックしてみてください!(^○^)

筆者

名桜大学国際学群観光産業専攻大谷ゼミ3年次 伊佐吏音、梅宮萌、柴田立樹、小長井菜津季

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