「空が近い」沖縄に飛来する旅鳥とは!? 知られざる沖縄の魅力を紹介@名護東海岸久志地域大浦湾
梅雨が明け、本格的な夏へ突入しました。現地ライターの久志地域交流推進協議会です。
先日は久志地域内の幼小中一貫校にて、気持のよい空のもと運動会が行われました!
ところで、沖縄にいらっしゃる方によく言われることとして、
「沖縄は空が近い!」
と言われます。
なぜなのか・・・・
高い建物が少ないから?
高い山がないから?
湿度が低く空が透き通っているから?
私にも分かりません・・・!
私にも分かりませんが、そんな空を見上げると、名護東海岸久志地域の大浦湾周辺には旅鳥「アジサシ」が来ています。
(あいにく、写真を撮ったときは姿が見えませんでした・・・。)
アジサシたちは、はるばるオーストラリアなどから産卵や子育てのために飛来していますが、個体数が少ないことに加え、繁殖時の警戒心の高さから人間が知らぬ間に悪影響を与えてしまっていることもあると言われています。
県内でも各所でアジサシを見ることは出来るはずですが、近づくことで、影響を与えてしまうことは避けましょうね~。
沖縄には沖縄にしかない自然がたくさんあります。
観光にもおススメですが、野鳥などの生き物たちにとっても、大事な場所なのですね~。
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