首里城正殿等の火災、あの日の深夜のテレビ中継、力が抜けました。目の当たりに出来ない、まだ哀しすぎる。気持ちに整理がついた12月、子供達連れて行きました。正殿等はまだ痛々しい、でも必ず再建する、だから見続けて行こう、そう想わせてくれました。独特な朱色、御嶽、見事な姿の石垣、密やかにある戦争遺跡。この守礼門を潜るとそこは歴史の地。世界中のお客様も、日本のお客様も、うちなーんちゅにも、沢山の人に訪れて頂きたい。左側の石垣に密かに咲いてたニトベカズラの花言葉は愛の鎖。
朱色の守礼門からは、どなたも受け入れる深く力強い愛を感じました。
投稿者:珈琲大好き南風原んちゅ