地元宜野湾市の「道ジュネー」に行ってみた
過ぎた8月23日~25日の3日間、は沖縄の旧盆。
沖縄のお盆の風物詩といっても過言ではない「道ジュネー」は、この期間中各自治区の青年会を中心に県内各地で行われた。
宜野湾市でも、暗くなるにつれ指笛と太鼓の音が聞こえ始め、青年会のエイサーを見に、沿道を歩く人が増え始めていきました。
長田青年会のエイサー
道ジュネーの見どころエイサーだけではなく、見に来る人達の多さだったりもします。皆エイサーが好きなんですね!あっという間にギャラリーがわんさか、小さなお祭り状態になります。
そして、ゆっくり進みながら街を沖縄の音色で染めていきます。
長田青年会のエイサーの帰り道、もうひとつの青年会も発見!
宜野湾区青年会のエイサー
家の近くでも道ジュネーしてることを初めて知ったのと同時に、青年会の中には地元の同級生がいて、見つけてびっくりしました!綺麗な空模様の中たくさんの人たちと、最後までエイサーを楽しみました。
道ジュネーは地区1つでも多種多様な歴史があり、調べたら奥が深そうなので、是非興味があればしらべてみては?
筆者:仲宗根誠(macoty)
沖縄県宜野湾市出身
大学を卒業後、カメラマンとしてキャリアスタート
現在県内外の広告撮影を中心に活動