(その1)渡嘉敷島はコスパ抜群のデスティネーションだった【沖縄のはじっこを見に行く】
那覇単身赴任5か月。
好奇心有り余る大阪のおっちゃんが、
週末を使って
この県のはじっこをちょこちょこ見に行くことに決めた。
まずは、肩慣らし。
9月2日(日) 泊港からフェリーで「一番安く」行ける渡嘉敷島へ。
(往復3160円+環境協力税100円)
朝10時発、約70分のちょうどいいクルーズ。
夏休みを外したつもりが、チケットに長蛇の列。
でも、乗れます。予約なしでオッケー。
欧米系外国人多し。
フェリーとかしき の はじっこ
二階デッキ船尾に穴場エリアあり。
ベンチが数台、人気が少なく ゆっくり横になれる。
この日ほぼ満席だったのだが。
到着後のバスは焦らなくていい。
かなりの台数配車されるので。
渡嘉敷島は山である。
勾配登攀ハンパない。
で、尾根道から見たビーチが絶景すぎる。
目的地の阿波連ビーチに行く途中、
右手にとかしくビーチがエメラルド色に見える。
できればバス右サイド窓側に座ろう
こんな写真が撮れるポイントが数カ所ある
(その1終わり)
執筆者:長谷川和夫
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