(その3)渡嘉敷島はコスパ抜群のデスティネーションだった【沖縄のはじっこを見に行く】
とかしくビーチに到着
2ビーチ制覇がオススメ(自分が行ったから自慢してるんかも)
ぜーんぜん表情が違う。
とかしくには海亀がいる。定住してるとのこと。
とかしくは「素朴ビューティ」
阿波連は、「インターナショナル」
綺麗にまとめ過ぎか?
泳いだ後はやっぱりアイスやね。
この港の売店でブルーシール、などアイスが買える。
私はモナカ派である!
泳いだ後のでっかいチョコモナカジャンボ、死ぬほどうまい。
血糖値上昇は目をつぶりましょう。
毎日じゃなきゃ死なへんし。
設立16年目、この店開店8年目の「島むん」ショップ。
誠実そうな顔の商品が並んでいる。
貝のクリップと、シークヮサーゼリーを購入。
お安い値付け、ありがとう。
帰りのフェリーは早めに乗ったほうがいい。
4時発フェリーは3時過ぎには乗れるので、疲れて涼しい席で仮眠したい人には早めの乗船を薦める。
まとめ
日帰りだったが、とても「行ってきた感」がある。
渡嘉敷入港前にどーんとそびえる城島は神々しく、穏やかな日でもすごい波濤が打ちつけられていた。
「グシク」島と読み、その昔は頂上の平地に人が住み、雨乞いをした御嶽があるらしい。
船から見ると凄まじい断崖絶壁で、登れそうな道があると思えないのだが。
城島の周りは海の色が全く違う。
船内に「ヤバイヤバイ」と女子の歓声が上がっていた。
朝10時に出て、5時過ぎに帰れるのでその後がめちゃくちゃラク。
私はすぐそばの大好きな食堂、「軽食の店ルビー」で早めの晩御飯にした。
島から帰って買い物して、映画でも見ようかという余裕である。
こんな身近な離島は、貴重だ。
ボクサーの名前で知ってた島だけど行ってみたら、はじっこの魅力に溢れていた。
執筆者:長谷川和夫
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