さたばんびんとサーターアンダギーの違いは?
さたばんびんは宮古島の言葉
みなさん、「さたばんびん」という言葉を知っていますか?
実はこの言葉、沖縄本島で呼ばれるサーターアンダギーと同じ意味の言葉です。
沖縄名物の↓↓↓こちらですね!!
宮古島では、「さたばんびん」と呼ばれるそうです。
サーター=砂糖 アンダ=油 アギー=揚げる
さた=砂糖 ぱんびん=天ぷら、揚げ物。
呼び方は違いますが、中身は同じなんです!
地元住民がオススメするサーターアンダギーのお店
ほんのり甘くて、満足感もあるサーターアンダギー、旅行に行ったら押さえておきたいポイントのひとつです。
この記事では、沖縄で食べられるさたばんびん、サーターアンダギーのお店をご紹介します!
なかゆくい商店
こちらは宮古島で食べられる「紅芋さたばんびん」!
紅芋の彩りがとても綺麗です!場所は、宮古島から伊良部大橋でつながる伊良部島中ほど。宮古空港からは車で30〜40分です。観光客はもちろん、地元の人も多く訪れる人気店です。
〒906-0505 沖縄県宮古島市伊良部国仲57−3
「さーたーあんだーぎーの店 安室(あむろ)」
続いては、沖縄本島で食べられる「さーたーあんだーぎー」。首里城の近くにあるお店で、アクセスも抜群。なんと株式会社 安室養鶏場という養鶏場が運営しているサーターアンダギー屋さんです。養鶏場で大切に育てられた卵を使って作られたさーたーあんだーぎー。お店では揚げたてを販売しているそうです!
〒903-0803 沖縄県那覇市首里平良町1丁目66