本場よりおいしい究極のバインミー! 沖縄の古民家の中はまるでベトナム?
はいさい、くすーよー・ちゅー・うがなびら。
皆さん初めまして!この度OKINAWA41のレポーターになりました、
比嘉聖斗(ヒガセイト)といいます。
僕は沖縄大学3年次の学生で観光を専攻し沖縄の観光を突き詰めて深く学んでいます。最近は「食」に関して興味を持ち、楽しく食の事を学んでいます。
ということで、記念すべき第1回目の投稿は僕が「心から本当に美味しい」と思ったお店を紹介します。
本日紹介するお店はベトナム料理店。その店の名は『ベトナムバイク屋台コムゴン』。
ベトナムバイク屋台コムゴンで食べられるバインミー(※1)はここでしか味わうことのできない、究極の1品です!
私も知人にこのお店を紹介してもらってから、毎月1、2回はお店に行き、バインミーを食べに行っています。
なぜここまで美味しいのか?初めて来店したときにお店の人にお話を少しお聞きしたのですが、自分たちが納得のいく美味しいバインミーを作るのに何年という月日を重ね、何度も試行錯誤を繰り返しやっとの思いで完成したという。
そして、このバインミーは本場ベトナムよりもおいしいとお客さんに言われるまでになっているとのこと。それではこのお店を紹介していきたいと思います。
那覇市壺屋にあるベトナム料理屋。そのお店はベトナムバイク屋台CO’MNGON(コムゴン)。沖縄の古民家をそのまま利用し営業しているお店。外観はこんな感じです。
そしてお店のドアを開けてみるとこんな感じ‼︎古民家の雰囲気を残しつつも、ベトナムに来た感じの雰囲気でコムゴンの看板がお出迎え!
そして、中に入ってみるとこんな感じ!
そして、メニューは絵で描かれていて、可愛い感じに
こちらは夜メニュー!
そしてこのお店の一押しメニュー!
バインミー!!
そしてこのお店は岡崎さん夫婦2人で経営しています。2人ともとても優しい方で、僕がコムゴンに訪れるたび会話の相手をしてくれて、イベントのお誘いや、お店を紹介してくださったりしてくれ大変有意義な時間を過ごしています。こういった、お店の雰囲気作りがお客様に提供する料理の美味しさに繋がっていると実感しましたね~
皆さんもコムゴンに訪れた際お店の雰囲気も堪能しながら、岡崎さん夫婦とも会話を楽しんでみてはいかがですか?
本当にここのバインミーは美味しいです!しかし、その日によって材料の仕入れ量が異なるので早めのお時間に行くか、お電話にて注文していくのをお勧めします。それにバインミーはテイクアウトも可能なのでお気軽に注文できますよ(^∇^)
その他にも様々なメニューが置いてあるので、そちらもお試しあれ!
また毎月第4週目の金、土、日の3日間は夜も営業していますので、夜に営業しているコムゴンも行ってみてください。沖縄の古民家でベトナム料理とベトナムビールは間違いないです。何はともあれ是非みなさん1度足を運んでみてください!(*^▽^*)
『ベトナムバイク屋台コムゴン』詳細情報
〒 902−00065
那覇市壺屋1―34―8
TEL 070―5815―8103
駐車場スペースあり2台
営業時間8:00〜15:00
※第4週目週末18:00〜
定休日 不定休
Facebook https://ja-jp.facebook.com/ngooooon/
Instagram https://www.instagram.com/com_ngon/?hl=ja
※1バインミーとはベトナムのサンドイッチの事である。フランスパンに切り込みを入れ、そこにお肉や野菜、ハーブといった具材を
挟んで食べるベトナムのソウルフードだ。
レポーター:比嘉 聖斗 (ヒガ セイト)
沖縄県那覇市出身
城南小学校→首里中学校→真和志高校→ANA羽田空港グランドサービス(貨物課)
→沖縄大学(人文学部国際コミュニケーション学科在学中)
高校卒業した後、羽田空港にて貨物業務を経験。この業務がきっかけで観光の入口となり、その後沖縄大学に入学し観光を専攻。最近では「食」に非常に関心を持ち、本当に美味しい食べ物を日々探求中。
【主な活動】
・2019年沖縄大学メディア研究会部長を務める。
・2019年第一交通産業グループのバスモニターとして活動中。
・2019年竹富町海洋シンポジウム「隔ての海を結びの海に〜ゆんたく島つなぎ〜」にスタッフとして参加。