世界三大花木 〜ホウオウボク〜 in 沖縄
皆さま、はいた~い。OKINAWA41大学生レポーターの滝田まなです。
那覇市役所のすぐそばに、「ホウオウボク」が咲いていました。
赤味がかったオレンジ色の花が特徴的な「ホウオウボク」は
マダガスカル原産の熱帯性落葉高木。
花の形が中国伝説の鳥「鳳凰」に似ていることから、
「鳳凰木」という名をつけられたそうですよ。
ちなみ、鳳凰木はに那覇市の市花木にも指定され、
沖縄県のシンボルともなっております。
ホウオウボクの花言葉は「臆病な愛」「内気」「同情」「柔和」「私は恋を疑う」「しめやかな愛」「永遠」「気品」などなど…たくさんありますね。
皆さんは、この中でどの花言葉が一番お好きですか?
華やかな見た目とは裏腹に、意味深な花言葉もあり想像力が膨らみますね。
青空とのコントラストが圧巻でした。
植物、特にお花からは不思議なパワーを感じます。
樹高は10~15メートルと、その生命力の強さが伺えます。
いつも、周囲から背が大きいと言われる私も
こんなに小さく見えますね!(おトクな気分!)
亜熱帯気候隊に位置する沖縄県は、
一年を通して様々な植物、お花との出会いに恵まれています。
★世界三大名花「ホウオウボク」「ジャカランダ」「カエンボク」
沖縄では、こちらの3種類全てが見られるようです!
今後、残りの2種類についてもご紹介できればと思います。
「フラワーツーリズム」という言葉もあるように、
南国沖縄から皆様を幸せにするようなお花情報をお届けしますね!
最後までご覧いただきありがとうございました 。
レポーター:滝田 まな(たきた まな)
青森県八戸市出身 1998年生まれ
幼少期を過ごした沖縄県に移住を決め、琉球大学観光科学科に在学中。
【主な活動歴】
▷2018年 那覇市の観光親善大使「2018年那覇観光キャンペーンレディ」として活動。
▷2019年 ミス那覇OG団体「那覇観光アンバサダー」として活動中。
那覇市観光審議会委員を務める。
内閣府国土交通省 C to Sea アンバサダー就任。