許田IC降りてすぐ!やんばるの新鮮食材や特産品が楽しめる人気「道の駅」許田 美ら海水族館など人気観光スポットの割引券も
皆さま、はいた〜い!
OKINAWA41大学生レポーターの滝田まなです!
『 「道の駅」許田 やんばる物産センター』では
やんばるの新鮮野菜・特産品をお楽しみいただけますよ。
(住所:沖縄県名護市許田17−1)
★「やんばる(山原)」とは…沖縄本島北部地域一帯を指します。
(山々が連なり、森が広がる地域)という意味を持つそうです。
現在では沖縄県名護市以北を「やんばる」の概念となっているそうですよ。
(参考URL:http://www.ufugi-yambaru.com/yanbaru/yanbaru_iti.html
「やんばる野生生物保護センター ウフギー自然館」より)
道の駅の施設内には観光情報センターもございます。
パンフレットや展示などバラエティ豊富な観光情報を入手いただけます。
また、沖縄料理屋さんもございます。お店の名前は「ぬちぐすい(命の薬)」
やんばるの自然素材を活かした沖縄料理・琉球薬膳料理を提供されているそうです。
(参考URL:http://nagonuchigusui.com)
こちらが「道の駅許田」の入り口です。
カラフルなのぼりや看板が賑やかな雰囲気を連想させます。
この日は雲が少なく、カラッとしていて素晴らしい天気でした。
道路を挟んですぐそばが海なので、「海沿いの道の駅」とも言えますね。
全国的に見ても、このような好立地な道の駅は珍しいのではないでしょうか?
海から空にかけてのブルーのグラデーションが見事でした。
先ほどの道の駅の入り口でもふと思ったのですが…
手作りの温かみを感じられる看板が印象的でした。
沖縄ならではの人の温かさ、親近感を感じながらいただくローカルフードは
美味しいこと間違いなしです!!
1つ60円と価格もリーズナブル。
ちょこっと小腹を満たしたい時にはもちろん、ガッツリ沖縄天ぷら大人買いも思い出に残りそうですね♪笑
…胃もたれにはくれぐれもご注意くださいませ。笑
沖縄天ぷらを食べる際には、さんぴん茶が合いますよ!(個人的な意見です※)
中にはパン屋さんもあり田芋デニッシュや恋紅メロンパン(紅芋あん)
屋我地島の塩パンなどここでしかいただけないものもございました。
お土産、泡盛、お惣菜ブースも大充実!!!
最近噂の「75BEER」。オリオンのプレミアムクラフトビールです。
〜ビールの街 “名護” にふさわしい本当に美味しいビール〜
として開発されたオリオンビール初のプレミアムクラフトとして注目されております。
(参考URL:https://www.orionbeer.co.jp/utility/history/h2019/1002.html)
そして、道の駅といえば新鮮野菜・フルーツ。
試食しながらお好みのものをお選びいただけます♪
そして、道の駅許田では沖縄中北部の人気観光スポットの特別割引券を購入いただけます!
私の友人が県外から来沖する際には必ずと言っていいほどこちらに立ち寄って、利用させていただいております。
中でもとってもおトクなのは「沖縄美ら海水族館」の家族券です!!!
通常大人2名、子供2名で 4,920円 のところ 3,950円 と 1,000円 もお得になります。
ご家族で水族館を訪れる際には、ぜひご利用くださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
■「道の駅」許田 やんばる物産センター
http://www.yanbaru-b.co.jp
レポーター:滝田 まな(たきた まな)
青森県八戸市出身 1998年生まれ
幼少期を過ごした沖縄県に移住を決め、琉球大学観光科学科に在学中。
【主な活動歴】
▷2018年 那覇市の観光親善大使「2018年那覇観光キャンペーンレディ」として活動。
▷2019年 ミス那覇OG団体「那覇観光アンバサダー」として活動中。
那覇市観光審議会委員を務める。 内閣府国土交通省 C to Sea アンバサダー就任。
ツーリズムEXPOジャパン2019「学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード」学生審査員を務める。
「琉球料理」および黒麹菌による「琉球泡盛」文化圏のユネスコ世界遺産登録推進大使 就任。