ちょっと変わった日本最西端のマンホール
与那国島と言えば、与那国町の天然記念物「与那国馬」、日本最大の蛾「ヨナグニサン」、日本最西端「西崎灯台」、そして7月6日から3日間、日本のみならず、世界から大物狙いのアングラー達が集まる日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会で最大の獲物とされる「カジキ」など色々な魅力がたくさん詰まっています。そんな与那国の魅力が一つにまとまった素晴らしいものがあります。
それは、祖納集落のマンホールの蓋です。祖納集落のあちこちに大きいのや小さいのが散見できます。
写真の奥、山の上にある巨大な岩壁は天然の展望台「ティンダバナ」です。標高100メートルもあり、東シナ海を一望できます。写真では祖納集落から見上げる形になっていますが、「ティンダバナ」から街を眺めてマンホールを数えてみてるのも楽しいかも!?
記者:mizuho(与那国町)