日本最西端プチ紹介

○日本最西端のシーサー

最西端のシーサー。久部良地区で、門の上に優しくにらみを利かせて守ってます。
久部良の南組。西に近い住宅街の一軒です。

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○日本最西端の信号機と横断歩道

与那国には二つしか信号機がなく、久部良地区と祖納地区にそれぞれ一つずつあります。

※久部良地区の信号

久部良地区のものは祖納よりも新しく、島内の西に位置する久部良地区のものが最西端の信号機になりました。

※祖納地区の信号

祖納地区の信号機
かつて島内に一つだけ存在した祖納地区の信号機。久部良地区に新しくできたため現在は最西端ではないものの、現役で活躍しています。

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○日本最西端の電信柱

国道216号線に沿って島内の電気を届けています。

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○日本最西端の橋

祖納地区にある「波多橋（なんたはし）」は祖納港へと続く橋です。

祖納地区にはもう一つ橋があり、祖納地区から島の内部へと入った場所に「ながやま橋」もあります。

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○日本最西端の石敢當

変形の道にある、いしがんとう。直進する先に家や壁などがあると、そこにマジムン(精霊？)が集まるとの事。魔除けとして置かれています。

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○日本最西端の診療所

与那国島で唯一の医療機関、与那国診療所。

祖納地区にあります。月に１度は専門医も石垣から診療をしに来てくれます。万が一の時も、夜間も対応してくれます。